950ADV馬鹿にされる [バイク]
オイル交換にとあるバイク屋に行ったら、整備の人間に
「こんなで林道行くなんて信じられない。」
「走るんだったら600のシングル買えばいいだろ。KLEとか。」
「乗ってた人は、つまんないと言って1年で売った。モタードの方がいいだろ」
「俺もオフ車乗ってるけど、こんなバイクと一緒に山は走れないし行きたくない。」
「オイル量どれだけ入るかわからないんだわ。オーナズマニュアルってないの。うちにはないんだよね。バイクにしかついてないから。」
とか、まあ言われっぱなし。
しかも、整備中に、「よろしくお願いします。」と声をかけてもガン無視。
いかにも、めんどくせーって態度に表れてました。
ニュアンス的には、
「こんなバイク乗ってて、林道走ってますっていってるけど馬鹿じゃないの。
おまえどれだけ乗れのよ。俺の方が上だぜ。」
って感じでした。
俺も我慢しててんだけど、自分が好きで買ったバイクや、林道を走っている事を馬鹿にされて我慢しきれず、怒鳴ってしまった。
怒鳴ったのは俺が悪い。
社会人として恥ずかしい。
怒鳴った事は謝罪して来たけど、なんでここまで言われないといけないんだという気持ち。
店長とか、すみませんと謝ってくれたんだけど、整備のやつは、店長に言われるた時だけ誤り、「そんな事は言ってません。」と否認するし。
客だから偉いという事はないけど、客商売なんだから、腹の中では何思っててもいいけど、口に出しちゃだめだよね。
なんだ「この変態バイク&バイク乗り」って思っててもさ。
あーあー。怒鳴った俺一人馬鹿みたい。
チモシーグラスの丘 [バイク]
昼から雨の予報だったので、重い腰を上げて林道へ走りに行ってみました。
道東の林道はわからないので、「林道への案内板」で調べてみるとチモシーグラスの丘というところが良さそう。
入り口がわからず、迷うもiPhoneのGPSを頼りに何とか到着。
まだ、枯れ草があったのですが、天気もよく爽快な気分になれました。
全線開通 [バイク]
蝦夷地のバイクシーズンもいよいよという感じで、駐車場にはバイクの集団が。
当然、ビックオフは一台もなく、完全に浮きまくり。
そんな視線には、とっくに慣れているので、一休みしたあと、林道探索へ。
雪も完全に溶けていて、全線開通可能。
ここがWRCのコースになるのかなと思いながら、走るとそれもまた楽しw
雪解けも進んで [バイク]
午前中で仕事をかたづけて、林道散策へ。
支笏湖線を上がり、ゲートが開いる箇所を見つけ奥へ進んでいくと、知っている場所へ出ました。
昨年走り込んだつもりでいた場所だけに、びっくり。
市内に近い地点は、残雪は無し。
今月末には、色々なところへ行けそうな感じ。
雪未だ深し [バイク]
ゲートはほとんど閉まっていて、大きな林道で開いていたのは1カ所のみ。
フラットダートの路面は雪解け水で気持ちヌタリ気味
昨年の転倒が脳裏にあり、安全運転で走るも、前輪がズルっと行くたびに冷や汗w
1キロ位走ったところで、積雪で行き止まり。
春はまだ遠しって感じですかね。
バイク始動 [バイク]
バイクは、昨日引き上げてきたので、本日初乗りをしました。
バッテリーははずさないで保管していたのですが、一発始動。LC8も約半年ぶりの始動でも上機嫌。
約10キロほど走ったところで、お約束のガス欠。
結構蒸発してたのねーw
その後、昨年頼んでいた、フレームガードとタンク用シートを取り付け。
シートの貼り付けは完全に失敗。
一旦貼り付けたのをはがすと、粘着面が白く変色。
張り直しは出来ない素材と判明した時は、時すでに遅し。
見栄えは最悪だが、ポリ製タンクの傷が深くなるよりはマシと自分を慰め終了w
今年のバイクライフはどうなるんでしょうか。
転勤もなく、職場的な大きなイベントもあるし、先行き不安w
秋 [バイク]
蝦夷地も一気に秋というか、冬が目の前に来ているような気候になりました。
950ADVも、ブロックタイヤをノーマルタイヤに交換。
ツーリング仕様にしたけど、仕事の関係でツーリングも出来ず、仕方なく一人林道散策。
練習の成果かノーマルタイヤでも結構走れるようになっているのを実感。
少しは成長したのかなと自分自身納得。
乗れてもあと1ヶ月。何しましょうw
すっかり色づいておりました。
おもしろいところ発見 [バイク]
GS4Daysに参加したが、柿の凄さを見せつけられなかった俺・・・。
でっかいのを乗りこなして、「柿すげーじゃん」と言ってもらえる走りをすることを誓った俺は、近場で練習になりそうなところを探しました。
いつもの通り、とある看板の下をくぐって林道に入り、十字交差点を左に曲がりしばらく走ると、広場に明らかに前に見たことのないジャンプ台?
路面を見るとブロックタイヤの跡が。軽量マシーンが練習していたと判断し、950ADVでジャンプ台へ・・・・。
ジャンプは今日の目的じゃないから、と自分を納得させて、しばし枝道を探すと、おっ、ブロックタイヤの痕跡発見。
トレースしてみると・・・
火山灰の登り坂で、途中で左に曲がっています。
猛牛の丘よりも斜度があり、路面も滑ります。
「こんなとこ探してたんだよ。」と思い、奥に進むと上った分今度は同じ路面で下りが。
ひぃひぃ言いながら下り、奥へ行くと・・・
路面は、火山灰や砂など、とにかく埋まる埋まる。
傾斜も強く、途中で曲がっていてすぐに汗だくに。
軽量マシーンなら最高に気持ちいいロケーションなんでしょうが、ビックな俺には、「絶対に無理」って感じになってきました。
一人で来ているので下敷き&横倒しになった時に、一人でリカバリーできそうにない感じだったので、チャレンジと無謀の違いのわかる大人なので今日はあきらめました。
軽量マシーンの練習場とはちょっと趣は違いますが、ビックな奴にはちょうどいい感じ。
どなたか、ご一緒しませんか。
明日も走ってきますw
GS4Days+猛牛2Days [バイク]
行ってきました。2days+4Days
自分的には、柿色なので、2daysメインで参加してきました。
朝、集合場所に行くと、さすがGSの冠が付いているだけあった、ほぼGS一色。
でも、ビック乗りとして暖かく迎えてもらえてちょとほっとしたのは内緒w
ミーティングを終え、2班に分かれる事になり、私は迷わずソフトな方へ。
団体行動と言うことで、隊列の後ろに位置したのですが、これが大間違いw
最近蝦夷地は雨が降っていなくて、ごらんの通り。
体中埃まみれになりながらも、爽やかに林道を探索。
その後、苫小牧市市内のヒルクライム地点に連れて行かれました。
すり減ったリアタイヤだっただ、GSが上っているのに上らないわけにはいかず、荷物を積んだまま登り切ったが、下りでエンスト。
その後、猛牛の丘に。
間隔を開けないと、詰まるんだろうなと思い様子を見てみるとやっぱり渋滞発生。
それもまた楽しと、クリアになった時点で発進。ライン取りを間違え、途中でバタつくも、なんとかクリアー。
その後、日高に向かいキャンプ場到着。
GSと一緒に走ってみて思ったのは、最新機能ではなくバランス感覚が大事なんだと言うこと。
27年前のバイクと最新のバイクが同じ土俵で走れるというのは、ある意味とてもすごいことなんだなと考えさせられました。
あと、GSユーザーのこだわりというか、所有していることに対する良い意味での誇り。
GSの築き上げた伝統。
GSは伝説になりそうだけど、950ADVは伝説にはならないんだろうなとしみじみ思いました。
GS4Daysは参加して良かった。
組合の方との再会、同じ価値観を持った人たちとの繋がりはなにものにも代え難い財産になりました。
GS以外のビック乗りも参加してもOKなのが判ったので来年も是非参加したい。
その時は、950スーパーエロで参加したいな(妄想w)
一番の思い出。
「そのバイク柿色じゃないよね。」と言われた事。
まあ、KTMのワークスカラーがオレンジだし、俺的なKTMの愛称だし・・
黒いのを柿というのもなんだし・・・
俺も気にしているので、しぶ柿色と言うことでw