3週間ぶりの休みで、雨も上がった事から雪が降る前にバイクに乗ろうと思い立ち、午前中にいつもの林道へ・・
遠見楼から見る景色も秋から冬へ変わりつつありました。
1時間ほど走るも、なんだか走り足りない気分で。
町中から入るルートを選択し、再度林道へ向かったのですが、これが悪かった。
四駆があそんでいるコースを見つけ、遊んだまでは良かったが、その後が悪かった。
路面は、粘土質で落ち葉がつもっていてとにかく滑る。
滑るのは判っていたので、アクセルでリアを流す練習をしながら、走っていたのです。
ここに油断が生まれたんでしょう。
右コーナーで、アクセルをぐいっと開けると、予想以上にリアが流れ出し、自分ではカウンターを当てたつもりでしたが、気が付くと、体が地面と水平に。
あっと思ったときは、950が体の上にw
キルスイッチでエンジンを止め、左足をバイクから引き抜く。
体のダメージチェックをするが左膝をやったらしく膝が痛いが死ぬほどではない感じw
初転倒だったので、デジカメでパチリと写真を撮った後バイクを起こしてみると・・・
タンクガードが効いているのかタンクは無事。カウルはヒビと擦り傷程度で小破。
でもウィンカーがどこかに行ってしまっていて、付近捜索し草むらで発見。
折れたんだなと思いきや、衝撃でとれるようになっていた事が判明。
さすがKTMクオリティw
まだまだ、修行が足りません・・・・
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最後は、実技。
教官を先頭に、林道を走る。
直線は、生徒にあわせて押さえ気味走っているとはいえ、速い速い。
そこでは、コーナリング時のアクセルを開ける時期についてみっちりと教わる。
いままでは、リアブレーキを引きずりながらコーナーに侵入し、コーナー中盤でアクセルを開けていたが、教官から、「コーナーに入ったら車体を傾けてアクセルオン。リアタイヤを滑らせながら曲がれ。」との指導。
ここで大事なのが上半身のバランス。「上半身がまだまだ堅い。」とのお言葉を受け、ガス欠前に終了。
勉強になったなー
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