講習会

先生に講習会を依頼して、午後から実施。
あいにくの小雨模様だったが、「埃が立たなくていい」との鶴の一声で開催決定ｗ

１名が仕事でキャンセルになったため、
　　　先生～６４０ＡＤＶ
　　　生徒～ＸＲ２５０Ｒ、９５０ＡＤＶ
となりました。
講習会会場は、最近走り込んでいる場所の更に奥。
ほぼ、クローズの作業道で、「対向車が来ないからしっかり走れ。」との暖かいお言葉を受け、開始。
火山灰質の登り、下り、直角カーブを教官にあおられながら無事通過。
今日のお題は、「バランスの取り方。」
リアブレーキ、アクセルで車体の向きを変える練習。

教官のお手本を見てから実際にやってみると、これまた難しい。
パワースライドはまだしも、ブレーキが難しい。
教官から「車体をもっと倒せ、馬鹿者」と叱咤を受ける。
その後、細かいギャップの直線を三桁で駆け抜ける練習。
スタンディング時の腰の引き具合をみっちりと教わる。

最後は、実技。
教官を先頭に、林道を走る。
直線は、生徒にあわせて押さえ気味走っているとはいえ、速い速い。
そこでは、コーナリング時のアクセルを開ける時期についてみっちりと教わる。
いままでは、リアブレーキを引きずりながらコーナーに侵入し、コーナー中盤でアクセルを開けていたが、教官から、「コーナーに入ったら車体を傾けてアクセルオン。リアタイヤを滑らせながら曲がれ。」との指導。
ここで大事なのが上半身のバランス。「上半身がまだまだ堅い。」とのお言葉を受け、ガス欠前に終了。
勉強になったなー

 

 

　　

爽やか林道トレック？

７月２２日に鬼教官から連絡があり、急遽爽やか林道トレックとなりました。
教官のマシーンは、０７モデルの６４０ＡＤＶ。
タイヤはノーマルタイヤなので、「心配はいらん。」との話でしたので、タイヤを買えた９５０ＡＤＶなら大丈夫だろうと思いましたが・・・

途中ＳＬ２３０とも合流。ＳＬは教官の秘蔵っ子。
演習林から支笏湖周辺の林道を走りましたが、教官は、地図も持たずにおもしろそうな廃道をズンズン進んでいき、湿った赤土で前輪を滑らせながら、そりゃ無いでしょという速度でコーナーを抜けていきました。

特訓中の姿を発見されるというハプニングを経て・・・


で、途中、休憩時間１０分のみで、４時間走りっぱなしｗ
最後には、力尽き、９５０ＡＤＶも腹がつっかえ横倒しになり、ガソリンはジャバジャバ漏れるし、教官は、「自分で起こせ」と言わんばかりに手助け無しｗ

本日、教官のタイヤ交換が終わったとの連絡があり、次回はもっとハードだと言われています。
大丈夫か俺ｗ